取組みにお役立ていただける各種支援ツールをご紹介します。
(取組みを有効かつ効率的に実行できるよう、状況に応じて使用ツールを選択します)
ワーク・ライフ・バランスアセスメント
活用目的
経営層及び非正規雇用者を含む全従業員を対象としたアセスメントを行い、 部署ごと、年代・性別ごとの傾向など、実情を深く掘り下げます。
課題の把握と共に今後起こりうるリスクや有効な改善提案に繋げます。
活用メリット/ポイント
1.経営層と現場のギャップを捉えることができる
非正規雇用者を含む全従業員を対象として実施します。
様々な立場の声をもれなく拾い、経営層と現場のギャップを正確に捉えます。
2.貴社の実情に合わせた取組みができる
アンケートと現場確認により、現状を正確に確認します。
それにより、実情に沿った取組みを行うことができます。
3.主体的な取組みに繋がる
課題を客観的に認識することで、改善意識を持つことができます。
従業員一人ひとりが改善意識を持つことで、主体的な取組みに繋がります。
活用イメージ

WEB又は紙媒体で全76の設問に回答していただいた後、 現場の状況をコーディネーターが確認します。

貴社の課題やあるべき姿とのギャップを明確化し、 24の詳細項目の考察を詳しく記載した支援実施計画書を作成、ご提案します。
課題整理一覧表/アクションプランシート
活用目的
課題を洗い出し、「緊急度」「重要度」の点数付けの元、「優先度」を算出し、取組みの要否を決定します。
取り組む課題の阻害要因の検討や、誰がどのように対応するかを整理することで確実な実行に繋がります。
活用メリット/ポイント
1.点数付けされた優先度で、取り組むべき課題が整理できる
点数によって客観的に優先度を把握することができ、迷うことなく取組みを進めることができます。
2.阻害要因を検討することで取組みの停滞を予防できる
事前に取組みを阻害する因子を明確にし、その解決策を立てることで、途中の停滞を予防することができます。
3.担当者と具体的な対応策を決めることで確実な実行に繋がる
何をすべきか、だけではなく、誰がどのように実施するのかを明確に決めることで、「誰かがやるだろう」ということによる停滞を予防します。
活用イメージ

貴社の課題やあるべき姿とのギャップを明確化し、 24の詳細項目の考察を詳しく記載した支援実施計画書を作成、ご提案します。

何をするのか、だけではなく、誰がいつまでに行うのかを 具体的に計画したアクションプランを作成します。
活用目的
生産性向上のために、どのような点に着目すると良いか、悪い例・良い例を比較することで改善のヒントを確認し、全従業員の活動を促します。
活用メリット/ポイント
1.日常業務の無駄を発見できる
日常業務の様々な場面を取り上げ、生産性を向上させるヒントを掲載しています。
当たり前と思っていることの中に、取り除くことのできる無駄が見つかるかもしれません。
2.悪い例と良い例を比較することで改善のヒントが見つかる
良い例だけではなく、悪い例を提示しています。
何が悪いのか、良い例との違いはどこにあるのか、比較することで実際の改善のヒントを見つけることができます。
3.担当者と具体的な対応策を決めることで確実な実行に繋がる
複数の事例をもとに、貴社の実情に合わせて必要な掲載内容を盛り込んだ冊子にします。
全従業員に周知することで、活動を促すきっかけとなります。
内容イメージ